四間飛車で初段を目指すブログ

タイトル通り、将棋の戦法『四間飛車』を使って将棋ウォーズで初段を目指すブログ。 耀龍四間飛車や角交換四間飛車は初段になるまで封印してノーマル四間飛車で頑張ってます!

反省会(180620)

ども、たきたきでっす。

いつもは朝指してお昼休憩のときにブログを書いていたのですが今週は仕事が少し忙しかったのでこんな時間にブログを書いております。

対局自体はいつもどおり通勤中に指しました。 結果は2勝1敗。 2連勝して「今日は3勝いけるかな?」と思ったのですが見事に負けてしまったのでそちらを振り返ってみたいと思います。

 

たきたきは後手四間飛車でこのような感じになりました。

あまり見慣れない感じなのですが玉頭位取りという戦法ですね。

こちらの本で解説されていたのをうっすらと思い浮かべたのですがどうやって指したら良いかは全然覚えておりませんでしたww

四間飛車を指しこなす本〈3〉 (最強将棋塾)

四間飛車を指しこなす本〈3〉 (最強将棋塾)

 

 

んで、↑の局面で指した手が、

☖65歩と突き捨ててみました。 ☗同歩に対して☖88角☗同玉と角交換を挑み、☖33角と王手。

この位置に角がいないと2筋を突破されてしまうので仕方なく放ったのですが、☗77桂と桂馬を攻めに参加させてしまって結果的にはあまり良い手ではなかったですね。

なんとなく作戦負けした感があったのですがその後はダラダラと形勢が悪くなっていくような感じ。

 

敗着らしい手も見当たらなくて正直消化不良な感じでしたw いつもの反省会だとこうしておけばよかった的なものがあるのですが…

玉頭位取りに対しては↑の本のまとめを読んでみると、

  • 角交換はしないほうが良い(本譜ではしてしまった)
  • 美濃ではなく、高美濃囲いで(本譜ではダイアモンド美濃になったw)
  • 4筋5筋(後手の場合は5筋6筋)から反撃を狙う
  • 飛車を浮かして石田流に構える(本譜では浮き飛車にすら構えられず)

すべてのケースで上記が当てはまるわけではないと思うのですがもう少しきっちり対策を知っておかないとだめでしたねぇ… 勉強になりましたw 明日にでも本を読み返すとしよう(玉頭位取りのページは30ページ位しかない)