5手詰ハンドブック&反省会(180104)
ども、たきたきです。
まったりペースの更新ですが2018年になりました。 年内に将棋ウォーズで初段を取って免状をゲットするという目標を立てて頑張っていきたいと思います。
んで、残念なことに今日から仕事が始まってしまったのですが通勤中にこちらの詰将棋の本を行き帰りで4問ずつ解いていこうと今日から実践しております。
3手詰だと物足りないと思ったので5手詰を買ってみたのですが指す手が1手増えるだけでこんなにも難易度が跳ね上がるとは…思いませんでした(ノ∀`)アチャー
自分はこんな感じで読み進めております。
- スマホのストップウォッチを使って解けるまでの時間を測定する
- 問題を解いた後、正解かどうかを確認、正解の場合は問題を解いた日付と時間を記入する
- 不正解だった場合は×を書く
- 10分程度考えてどうしてもわからない場合も×を書いて答えを見る
- 1ページに2問あるので、通勤の往復で8問解く
問題が200問収録されているのですが毎日やれば25日間で終わる計算になります。 実際は平日だけしかやらないので5週間って感じでしょうか。 最後まで解けたらまた最初からやっていこうかと思いますがなかなか手強いので頑張って1周したいと思っております(`・ω・´)ゞ
んで、話は変わって本日の反省譜になります。 心臓の弱い方はみないほうが良いと思いますw
本譜はたきたきが後手番。 先手が6八玉と上がったので角交換四間飛車を採用。
美濃囲いに組んで、向かい飛車で戦う展開になりました。
その後は左銀同士を取り合って左桂を上げた局面で、
▲3四銀と銀を打ち込まれ桂馬を取られると飛車が当たってしまうので受けが必要。 ここでたきたきが指した手は、
△3ニ飛! これがよろしくなく(△4四銀打が正着?)▲2三銀成→△3一飛→▲2ニ角→△2一飛→▲3三角成とひどい展開に(´・ω・`)
なんとか飛車角交換に持ち込んではみたもののこんな感じになって敗色濃厚な展開にw
その後、相手の緩手にも助けられて龍をゲットして、
さらに進んで相手玉をずいずいと前進させたこの局面で…
苦し紛れの歩での王手。 これを相手玉は取ってきたのですが実はその後に△6四金打ちで詰んでたんですよね…wwwww △5三金とか打ってましたわw
3分切れ負けで相手も慌てていたのでこの詰みに気づかなかったんだと思います。 ここで気づいて逆転勝ちしてもぶっちゃけ微妙ではあるのですがこういう単純な1手詰めを見落とすようではまだまだですよね(´・ω・`) 途中から時間切れ勝ち狙いに切り替えていたのでまさか詰み筋があったとは…
ちなみにこれが投了図になります…ひどすぎw